外壁塗装と言うと、晴れた日に、ぱっと塗って終わり!というイメージをお持ちかも
しれませんが、実はもっと複雑な工程で成り立っています。
きれいに外壁や屋根の塗装を仕上げるために塗装面をまずきれいに整えていく。
その重要な工程を、「下地調整」と呼んでいます。
これは、塗装が済んでしまうと、見えない部分なのですが、まさに縁の下の力持ち。
塗装を長持ちさせたり、美しく仕上げるために丁寧に行っています。
この、下地調整には、塗装面の汚れをしっかり取り除く、ヒビ割れや劣化した部位を補修する作業
などが含まれます。
これを怠ると、メンテナンスを行った箇所なのに、数年で元の木阿弥・・・・なんてことに
なりかねません。
せっかくお金をかけて行うわけですから、やはり綺麗に、そして長持ちするように仕上げたいものです。
当社では、丁寧な下地調整、そして塗装を心がけています。ご不明点がございましたら、
是非お気軽にお問い合わせください。